楽天プレミアムカードでプライオリティパスを入手した理由!

そろそろ、旅に出よう。ということで、日程と最初に訪れる国を決め航空券の手配をし、次にしたことは、飛行機での移動が多くなりそうなので、世界148カ国600以上の都市や地域で、1,300カ所の空港ラウンジが利用できるというプライオリティ・パスを入手することです。

プライオリティ・パス付帯のカード会社の年会費を調べ比較した結果、最安値でゲットできるのは楽天プレミアムカードでした。

 

ごーやん
ごーやん

 この記事は次のような人におすすめ!

  • プライオリティ・パスを最安値でゲットしたい人
  • 楽天プレミアムカードだと何がお得になるのか知りたい人
  • プライオリティパスのデメリットも知りたい人

 

私が楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを入手した理由はこの3つ。

  1. 年会費が最安値
  2. 年に何度でも無料で空港ラウンジが利用できる
  3. 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯

 

1. 年会費が最安値

 年会費のランキング

年会費が安くラウンジ使い放題なら、楽天プレミアムカード一択!
年会費(11,000円)のみでプライオリティ・パスの最高ランクプレステージ(使い放題)が付帯されます。
アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は13,200円ですが、プライオリティ・パスのランクがスタンダードになるため、ラウンジを利用するたびに35USドルの利用料金が発生します。
JCBゴールドカードをすでに利用しており、一定の条件をクリアすることでJCBゴールドザ・プレミアムにアップグレードすることができます。
カード自体の年会費は11,000円+プライオリティ・パスサービス利用料5,500円

 

2. 年に何度でも無料で空港ラウンジが使い放題

プライオリティ・パスにはランクがあり、運営会社へ直接申し込むこともできます。

ランクと年会費と利用制限

最高ランクのプレステージをプライオリティ・パス運営会社に直接申し込みした場合、469USドル日本円にすると約66,000円(2023/6月為替レート)掛かります。

ごーやん
ごーやん

これは高いですね…
1度の利用35USドルで考えると、年に13回利用して元が取れる計算です…

楽天プレミアムカードだと、年会費が11,000円なので年3回のラウンジ利用で十分元が取れる計算になります。

 

3. 海外旅行障害保険が自動付帯

楽天プレミアムカード補償内容と保険金額

※補償期間は、出国してから90日間です。
※一部で利用付帯があります。

楽天プレミアムカードをもっているだけで、手続きをすることなく保険の補償が自動(自動付帯のみ)でついてきます。

扶養家族がいない私にとっては、充分な補償内容と保険金額です。

お持ちの他社クレジットカードに旅行保険が付いてる場合、その組み合わせでさらに手厚い保証がうけられることもあります。

この内容では心許ないという方には、損保ジャパンの新・海外旅行保険オーダーメイドプランがおすすめです。
自由に補償が選択できるので、気になる部分だけ追加して安心を担保できます。

 

 

楽天プレミアムカード 7つの特典

1. 新規入会&利用、またはカード切り替えでポイント
  • 新規入会&利用で5,000ポイントもらえます。
  • すでに楽天カードをお持ちの方は、楽天プレミアムカードへの切り替えで3,000ポイントもらえます。

 

2. 楽天市場お買い物でポイント5倍
  • 楽天市場をよく利用する人にはポイントもたまりやすくなり嬉しい特典です。
  • 旅行に必要なものを楽天市場でゲットして、ポイントもムダなく使えます。
  • お誕生月にはさらにポイントがアップします。

 

3. 手荷物宅配サービス
  • 選べるサービスでトラベルコースを選択することで、手荷物宅配サービスを年2回まで無料で利用することができます。
  • 出発時に自宅から空港へ、または到着時に空港から自宅などへ宅配してくれるサービスです。
  • 3辺の和が160cmかつ重量が30kg以内の手荷物が対象です。
3辺の和が160cmかつ30kg以内(特大スーツケース)→  関東圏の配送最安値 2,220円
3辺の和が115cmかつ10kg以内(機内持込可サイズ)→  関東圏の配送最安値 1,590円
地方になるさらに配送料がプラスになることを考えると、年2回までの利用と制限があるとはいえかなりおトクなサービスです。

 

4. 楽天証券積立投信ポイント還元率アップ
  • 楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率がアップします。
  • 楽天証券の積立投信をやっている、またはやりたい人にはおトクになります。

 

5. 楽天ETCカード年会費無料
  • 楽天ETCカード通常年会費550円が無料です。

 

6. 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
手続きをすることなく保険の補償が自動(自動付帯のみ)でついてきます。
海外傷害保険の補償期間は、出国してから90日間です。

 

7. プライオリティ・パスに無料で申し込みができる
・世界148カ国600以上の都市や地域で、1,300カ所の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを無料で 申し込みすることができます。
・楽天e-NAVIからの手続きが別途必要で、申し込み後2週間程度でプライオリティ・パスが届きます。

 

 

プライオリティ・パスのデメリット

最大のデメリットは、同伴者がいると同伴者の利用料35USドルがかかるということです。
ごーやん
ごーやん

家族や友人と旅行に来ているのに、1人だけラウンジに行くというのはなかなかできないかと…   これでは、せっかくのプライオリティ・パスが…   活かせません。

かといって、1度の利用で果たして同伴者1人分35USドルを払う価値があるかというと疑問です。

ラウンジは施設も軽食もドリンクもピンキリです。
ごーやん
ごーやん

ドリンクのみの提供で、出発前の混雑エリアを避けることはできたなみたいなラウンジと、航空会社のラウンジだと広々ソファで寛ぐことができ、ちょっとラグジュアリーな気分になれ、軽食もビュッフェスタイルでフルーツやスイーツがあることも、アルコールも種類豊富、仮眠室があったり、シャワー室があったり、とくに海外だとトイレがキレイでありがたいです。ほんとに、ピンキリなんだと思います。

多くのラウンジで利用時間に制限が設けられています。
ごーやん
ごーやん

だいたいのラウンジでは3時間以内です。または、出発時刻の3時間前から利用可能と行った制限を設けているラウンジもあります。中東、中南米では、とくに制限はありませんでした。時間になったのでと追い出された経験もありませんが、混み具合によると思います。

提携ラウンジだと、混雑時に断られることもあります。
ごーやん
ごーやん

提携が航空会社のビジネスクラスラウンジとかになると、混雑時は自社利用者を優先するためお断りされることもあります。1度だけ成田空港の提携ラウンジで利用できなかったことがありますが、それ以外はとくに問題なく利用できています。

 

 

楽天プレミアムカードでプライオリティ・パス

こんな人におすすめ!
  1. 年会費最安値でプライオリティ・パスをゲットしたい人
  2. ひとり旅、または一緒に旅をする家族、友人もプライオリティ・パスをもっている人
  3. 年に1回は海外旅行に行く人
  4. 手荷物宅配サービスを受けたい人
  5. 国内・海外旅行傷害保険を自動付帯で利用したい人
  6. 国際線の乗り継ぎで、次のフライトまでの時間が長くなりそうな人
ごーやん
ごーやん

年1回の海外旅行で2回のラウンジ利用、往復の手荷物宅配サービス、海外旅行保険を自動付帯、これだけで年会費分の元はとれます。

国際線で乗り継ぎまでの時間が長くなる場合、ラウンジで軽食を取ることで飲食代も掛からず、シャワーも利用できたりするのでおトクです。

空港内の飲食店を利用すると、フードコートでも2,000円ほどは掛かるので、それだけでトクした気分です。チップのことを考えないで済むのもありがいです。

 

 

まとめ

  • 年会費が安くラウンジ使い放題なら、楽天プレミアムカード一択!年会費(11,000円)のみでプライオリティ・パスの最高ランクプレステージ(使い放題)が付帯されます。
  • 手荷物宅配サービスを年2回まで無料で利用することができます。
  • 海外傷害保険が手続きをすることなく自動(自動付帯のみ)でつき、補償期間は出国してから90日間です。
  • 楽天プレミアムカードの7つの特典が付きます。
  • プライオリティ・パス最大のデメリットは、同伴者がいると同伴者の利用料35USドルがかかるということです。