中南米 渡航前ワクチン接種スケジュール

余裕をもって早めに!

私の出発予定は2月末。

さー、ワクチンを打とうと思った12月からの流れ。

ワクチン接種ができる病院を探して予約を入れる。

検索サイトで、海外渡航前ワクチン、住まいの地域、で入力すると接種可能な医療機関が出てくる。

私の場合、前日に電話予約で接種可能であったが、

ワクチンの種類によっては、常備していないものもあり、

すぐに接種できないものもあると、病院で説明されました。

私は、事前にどのワクチンを打つかをある程度決めていたので、予約の際にワクチンの種類を伝えてえおり、予約日に摂取が可能でした。

こちらの記事で、打つことに決めた基準を書いています。

中南米 旅する前に、打つことにしたワクチン3種!

 

必要な接種回数

A型肝炎 2回

1回目から24週間隔で2回目の接種

狂犬病 3回

黄熱病 1回

摂取予定日より前14日間は、他のワクチンが接種できない

接種日から28日間(4週間後の同じ曜日)まで、他のワクチンが接種できない

黄熱ワクチンの接種証明は、接種10日後から有効

特殊医療機関のみが接種を行なっており、検疫所に事前の予約が必須

FORTH黄熱ワクチン接種を行なっている検疫所の一覧

※黄熱ワクチンは、月に1回しか接種できない地域もあるので、検疫所に最初に接種可能日を確認し、それを基準にスケジュールを組むとムダがない。

 

スケジュール

12月 6日    1回目/A型肝炎

       1回目/狂犬病

1218日   2回目/狂犬病

  1月  8日 2回目/A型肝炎

                 3回目/狂犬病

  2月  14日 黄熱病(私の住んでる地域では、2月は14日のみ接種可能日でした。)

とこんな感じでスケジュールを組んでいます。

初回の摂取から証明有効日までに必要な期間は2ヶ月半(70日)です。

 

まとめ

・私の必要日数は、約2ヶ月半(70日)

・先に、A型肝炎と狂犬病の日程を決める

・黄熱病ワクチンは特殊医療機関でしか受けられないのでFORTHで確認 FORTH:https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/yellow_fever_certificate.html

・遅くとも出発予定日の2ヶ月半前から接種を始める

 

渡航日は2月末を予定しているので、黄熱の接種後10日目から証明有効もクリアされ、余裕を持つことができます。

次回は、ワクチン接種にかかった費用につてい書いてみようと思います。

良ければそちらもご覧ください。