そろそろ、旅に出よう。ということで、約3年ぶりの海外へ。旅友がプライオリティ・パスがあると便利だよ!とオススメしてくれ、年会費を払っても損はないかを調べた結果、楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスをゲットすることにしました。
格安航空券での旅になると、直行便ではなく乗り継ぎで目的地まで行くことが多く、次のフライトまでの待ち時間が長くなることもあり、その中で私がプライオリティ・パス持ってて良かった!と思った瞬間BEST5!
ごーやん
この記事は次のような人におすすめ!
・ プライオリティ・パスって必要なの?と思っている人
・ プライオリティ・パスがあると何がおトクなのか知りたい人
・ ラウンジってどんなサービスがあるのか知りたい人
プライオリティ・パスをもってて良かった!と思った瞬間 BEST5
プライオリティ・パスをもっているだけでラウンジが無料で使えます。
1. WiFi環境が安定している
- 出発ゲートエリアだとフリーWi-Fiが無いということもあり、あったとしても安定していないことが多いです。乗り継ぎだけのためにSimカードを買うのは現実的ではないですし、ラウンジ入れて良かったーと思う瞬間です。
- ラウンジの中だと比較的Wi-Fiが安定しており、お仕事、次の目的地の調べもの、Wi-Fi使い放題なのでヒマをもて余すことなくすごせます。
2. 手元で充電ができる
- 出発ゲートエリアだと、充電待ちの人がいっぱいで使えないってこともよくあります。ラウンジだと大体の場合ソファ席の横にコンセントやUSBポートが付いているので、くつろぎながら手元で充電ができ便利です。長時間フライトに向けて携帯やPCを充電しておけるのも助かります。
3. 軽食、ドリンクが充実している
空港内の飲食店を利用すると、フードコートでも2,000円ほどは掛かるので、ラウンジで軽食を取ることで飲食代が掛からず、ペットボトルのお水、スナックも置いてたりするので、空港内でムダにお金を使わずに済むというのは格安航空券トラベラーには夢のような空間です。チップのことを考えないで済むのもありがいです。
ごーやん
円安傾向なのと、世界的な物価上昇で飲食代の値段がバカにならないことで、日本で最安値でゲットできるプライオリティ・パスのおトク感は増しているのでは…
プライオリティ・パスを最安値でゲットするには、楽天プレミアムカード一択!
4. シャワーが使えるラウンジもある
- 移動や待ち時間が長くなると、シャワーを浴びることでスッキリと気分良く目的地に到着できます。これがあるのとないのとでは、だいぶテンションが変わるのでラウンジ使えて良かったーと思う瞬間です。
5. トイレがきれい
- 常にトイレに清掃が入り、とってもキレイに保たれている印象で安心できます。
おまけ. 仮眠スペースが使えるラウンジもある
- 仮眠スペースを用意しているラウンジもあります。長い待ち時間に横になれるのはありがたいです。
プライオリティ・パスが使える場所・時間
- 世界148カ国600以上の都市や地域で、1,300カ所の空港ラウンジが利用できます。
- 運営会社サイトやアプリからラウンジ検索ボタンを押して、都市名、空港名またはコード入力して検索するだけでその空港で使うことのできるラウンジが表示されます。
- ラウンジによって営業時間や、提供されるサービスが違うので、ラウンジ検索で事前に調べると無駄足にならずにすみます。
- 規模が大きな空港では、利用できるラウンジが何箇所かあるので自分の利用したいラウンジの場所を把握しておくとよいですし、時間に余裕があれば、はしごラウンジするのも楽しそうです。
- 運営会社のサイトはこちら!
プライオリティ・パスのデメリット
同伴者がいると同伴者の利用料35USドルがかかることです。
ごーやん
家族や友人と旅行に来ているのに、1人だけラウンジに行くというのはなかなかできないかと… これでは、せっかくのプライオリティ・パスが… 活かせません。かといって、1度の利用で果たして同伴者1人分35USドルを払う価値があるかというと疑問です。
多くのラウンジで利用時間に制限が設けられています。
ごーやん
だいたいのラウンジでは3時間以内です。または、出発時刻の3時間前から利用可能と行った制限を設けているラウンジもあります。中東、中南米では、とくに制限はありませんでした。時間になったのでと追い出された経験もありませんが、混み具合によると思います。
使う頻度によってはコスパが悪くなります。
ごーやん
年会費をいくら払うか、年に何回ラウンジを利用するかによっておトク度が変わってきます。私は、年会費最安値の楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスをゲットしました。
私が楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを入手した理由はこの3つ。
・年会費が最安値
・年に何度でも無料で空港ラウンジが利用できる
・海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
・年に何度でも無料で空港ラウンジが利用できる
・海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
まとめ
- プライオリティ・パスをもつことによって、長い待ち時間を快適に過ごすことができるようになります。
- プライオリティ・パスの使える場所・時間は事前に運営会社サイトで確認しておきましょう。
- デメリットもしっかりとチェックして自分にとって必要かどうか判断するといいと思います。